奥多摩御岳山でお汁粉 やはり汁粉は「文明堂の懐中しるこ」に限る

  • 2019.07.15 Monday
  • 21:08

JUGEMテーマ:ハイキング

 

梅雨らしい梅雨日となった3連休。

連休初日の土曜は山の神の用事に付き合わされ、日曜、月曜に遊び。

 

日曜は終日雨となるのは確実だし、だから午後になって入間のBASECAMP。

先にも書いたが15ケ月以上クライミングから離れていて、ここ3週間ジムに来て、この日が4度目。

BASECAMP自体は3度目となる。

インスタント的に遊べる遊びではない。

 

僕の指は、まだクライミング用になってないけど手皮の痛みはテーピングで回避した。だけど、なにしろ因果な遊び。そうそうグレードは上がらない。

 

下の写真のこのどっ被りの壁は、こないだまでの3回、その日の最後あたりに取り付き、毎回撃退されてきた。

先週はBASECAMPでコンペがあったから西国分寺のランナウトで登ったが、今日、来てみるとルートの多くは新しくなっていて、この壁も総替えになってた。

だからホールドも新しく登りやすい・・はずだった。

取付けるのはこの壁の最低グレードの11A 。

 

写真の正面の黄色いホールドを登る(写真には黄色のルートが2ルート写っている。11Aは左の)ルート。

 

この日、他の壁で何本か登りそろそろ仕上げと思い(計画的なはずだった)、僕からこのルートに取り付いてはみたが、足を床から切った時点で既に右手前腕が終わっていた。

だけど、ホールドは新品でフリクションは申し分ないからなんとか半分まで登ったものの、やはりジ・エンド。

 

まっ、こんなもんだと変に納得し、碓井さんに交代。

 

ここまで同じ本数登ってきてるし、碓井さんも途中までだろう、なんて高をくくってたが、あれよあれよと淀みなく登り切ってしまった。

 

正直、えって思った。

ブランク、これまでにないくらい長過ぎた。

だから当然早いことは承知の上ながら被りに慣れるつもりで、その日、その日の最後に入れてきた。

登れなくてもという気持ちで取付いてきたが、今回。碓井さんは登ってしまった・・。

 

高難度のルートがひしめき合うこの壁に唯一、いや、唯二(2本設定されている)、サービス的に設定された11Aだけど、碓井さんの年齢も併せて考えて、この日に登ってしまうのは僕の中では失礼ながら誤算だったし、だけれども本当にすごいと思った。

僕が14年後にこんなに登れるか?・・・っていうより、遊びの意欲が残ってるだろうかって自問しても、無理だろうなーって答えしか返ってこない。

 

 

そんなクライミングを楽しんだ後は奥多摩へ移動。

途中、風呂にゆっくり入って、先週、車中泊した軍畑の近くで宴会。

 

今は雨が真面目に降っているが、明日の予報では、晴れることこそないけど降らないはず。

 

明けて8時。

車中は暑くもなく寒くもなく、絶妙な気温に助けられぐっすりと眠ることができた。

ひとまず鳩ノ巣駅裏の駐車場に移動。

 

今日登るのは御岳山。

越沢ルートから御岳山に登り、古里(こり)に下山だ。

 

 

先ずはゆっくり朝ごはん。

 

昨晩の残り物で鶏肉のホワイトシチューとチャーハン。

昨晩、空腹だったためうっかり写真を撮るのを忘れてた。

 

 

出発は9時半過ぎ。

この時点では雨も止んでいていい感じ。

 

 

数年前に登っているこの越沢コース(碓井さんは一昨年にも登っている)は、登山道の補修のため迂回させられるところもあるがそれもわずかの距離。

 

特段歩き辛さを感じる所はないが、この越沢コースは一旦上げた高度を下げていく部分もあって冗長的な登山コース。

 


あちこちでそれなりのキノコがみられるが、山菜と違って本能的に覚えようとしないものだから特定不可。

だけど、これはサルノコシカケの仲間のマスタケだろうか?

 

 

主稜線に上がり着き、御岳神社を目指す。登山道以上に勾配がきついところもあって、息が切れる。

 

 

最後の長い階段には大汗をかかされ、なんとか神社に到着。

健康に遊んでいられることに感謝!

お礼を申し述べ、すぐ後ろの山頂へ向かう。

 

 

大人気の高尾山では高尾山神社から山頂まではかなり歩かされるが、ここ御岳山は神社のすぐ後ろに山頂を頂く。

標高は929m。三角点は見つからなかった。

 

で、直ぐに下山。

 

 

ひとまず参道を来た方へ戻る。

途中、店が並ぶところで異様に大きく鳴くカエルに遭遇。

モミジの木の枝の向こうにいるから上手く撮れないが、普通のアオガエルを5倍以上大きくし、鳴き声も幾分ダミ声で、その声はデカい。

アオガエル同様指先に吸盤を持っているが、これも異様にでかい。

 

 

主稜線を離れ、古里へ下山するコースに入り、途中のベンチで初めて大休止。初めて腰を下ろす。

この歳になると、腰を下ろすとき、ふーって息が出る。

 

先ずはお抹茶を頂く。

チャッチャと点ててもらう抹茶は本当に美味しい。

 

 

続いてお汁粉。碓井さんのザックに入り、これまでに何度か海と山に来たものの出番が回ってこなかった文明堂の懐中汁粉。

疲れた体にはありがたい一杯。

上品な甘さに体力回復って感じ。

 

この後、締めにコーヒーを頂き、下山の準備は万全だ!

 

 

古里までの下山路は越沢コースと異なりひたすら降下。ガンガン下る感じ。

 

途中、幻想的な光景が。

墨絵を見るような杉木立に遭遇。

一瞬、うっとり。

 

 

膝が笑い始める頃、吉野街道に降りつき、古里駅へ。

 

 

往路、復路ともに主稜線直下で小雨に降られたものの雨具を羽織るほどでもなく、湿度こそ高いが涼しいハイキングとなった。

 

楽しい一日半だった。

 

来週は土曜が町内のお祭りだから出発は土曜の夜になる。

どこへ出かけるか、じっくり吟味することにしよう。

早く梅雨明けてほしい

  • 2019.07.14 Sunday
  • 09:01

JUGEMテーマ:日々徒然

 

天気が悪い日が続いてる。ちょっとうんざり・・

 

この一週間の東京の日照時間はわずか1時間だったって、さっきテレビで言っていた。

折角の3連休なのに、遊び好きな人たちはどうしてるんだろう。

 

今日は午後からベースキャンプに行くことにした。そして、その後はどこかの山に登るため移動。

明日、晴れてほしいとは言わないけど、せめて降らないでほしい。

 

我が家のみるくは、お腹も膨れ、爆睡モード。

 

みーちゃん、熟睡に入ると鼻先はピンクに変わる。

 

 

えっ、寒いのにニイニイゼミが・・・

  • 2019.07.11 Thursday
  • 20:38

 

天候不順のため?帰宅が早まった今日。

東村山駅を降り立ったのは、それでも間もなく日暮れを迎える19時少し前。

 

自転車に乗って桜並木通りを走っている時、なんとニイニイゼミが!

一匹だけだけどニイニイ鳴いていた。

 

小雨が降り、肌寒い夕暮れ直前に、この夏、って、まだ夏は来ていないのに、初めてセミが・・

セミの場合、初鳴きとは言わないのかもしれないけど、今日7月11日にセミの初鳴きを聴いた。

 

風邪ひかなきゃいいけど、って、それより雌ゼミが見つかるといいけど。

ガンバレー。

高水三山とランナウト

  • 2019.07.07 Sunday
  • 09:30

JUGEMテーマ:ハイキング

 

梅雨真っ只中のこの時期。

週末のたびに雨模様だから、ここのところクライミングジムとなってる。

この週もそうだとすると3週連続になるわけで、さすがにこれでは体力の低下が心配。

そんなだから、今週は先ずは山を歩いて、それからジムへ行きましょうというわけで、午前中の山登りは奥多摩の高水三山。

 

この高水三山。僕が昭和55年に東京へ出てきた頃は国分寺に住んでいて、だから高尾山から陣馬山コースとここ高水三山が僕のトレーニングコースとして走ってきた。当時はトレールランなんて言葉はなく、本チャン(アルパインクライミング)のためのただのトレーニングだった。

 

今回、僕はおおよそ40年振りに訪れたわけだけど碓井さんは60年近く前に登ったとのこと。半世紀以上も前のことで、びっくり。

ちなみに北アルプスの燕岳には70年近く前にスカートで登ったというから驚きだ。

 

で、金曜夜遅くに出発し、軍畑(いくさばた)駅近くで車中泊。

深夜、真面目に雨が降ってたから、うつらうつらと雨の中の不快なハイキングになることを覚悟したが、起きてみると曇りながら降っていない。ラッキー!!

食事は車に戻ってからすることにして8時ちょうどに歩き始める。

 

当然40年近く前の記憶はほとんど残っておらず、初めての山を歩くようだけど、それでも所々の風景は見たことのあるもの。

 

 

高水山直下にある常福院の参道の階段だが、全く記憶にない。

これまではきっとランニングで登ってたから常福院へ迂回するこちらのコースではなく、直接高水山へ向かうコースを選んでいたんだろう。

 

 

眺望のきかない高水山はそのまま通過し、岩茸石山(いわたけいしやま)に向かう。

 

ほどなく岩茸石山。

この山は秩父側の眺めははいいはずだけど曇っている今日は展望はない。

 

ひとまず写真を撮って(スマホが傾いていたけど)すぐに三山目の惣岳山(そうがくさん)へ向かう。

 

 

惣岳山までの間、山腹が大規模に伐採されたところを通過。

すっかり裸にされた山腹の斜面は、強い雨が降った時など大丈夫なんだろうかってちょっと怖さを感じさせられる。

 

 

三山目の惣岳山も眺めはない。

こんな天気だし、眺めがないことは重要な問題じゃあない。それより暑さは気にならず、汗もそれほどかかないから体は快適。

 

ここまで他のハイカーに会うこともなく、ひっそりとした山を満喫。

 

ここからは下るだけ。

 

 

惣岳山から御嶽駅までは直ぐだと思っていたが、これは記憶違い。意外に長く感じた。

 

結局、惣岳山から御嶽駅までの間で6〜7人からなる若者たちと熟年男女、単独の初老の3組とすれ違っただけ。

最近も高尾〜陣馬山を往復した碓井さん曰く、「あまりに多くのハイカーにごった返す高尾よりよっぽどいいわ。」とのこと。

 

御嶽駅には11時半。

ここから二つ駅電車に乗って軍畑に戻って午前の部、高水三山ハイキングは終わる。

 

 

で正午に車帰着。そして、待ちに待ったブランチタイム。

我が家の作り置きのビーフシチューをゆっくり頂いて、それからジムに走りましょう。

 

 

天気は曇り。

吹く風は意外に爽やか。ちょっと疲れたけど久々に山に登ったことが嬉しい。

 

 

この後、入間のBASECAMPに向かって車を走らせている時、碓井さんから、「先週、BASECAMPの中で休日の事が書いてあったような記憶があるんだけど・・いつの事かはわからないけど。」と一言が。

で、すぐに調べてみると、なんと今日のこの日はコンペとなってる!

だから直ぐに西国分寺のランナウトに変更。

 

途中、眠くなってコンビニの駐車場で少しの時間昼寝し、15時前にはかなり混んでいるランナウトに到着。

それから3時間のクライミングをエンジョイして、長い一日を終える。

僕は久々の山だから結構疲れた。

だけど、少し歩ける体に戻せたかも。

 

来週もちょっと歩きを入れましょう。

雨だからタイイング

  • 2019.06.30 Sunday
  • 15:52

 

昨日、BACECAMPの休憩室でまったりお茶を楽しんでいるとき、この夏のカルパッチョの合宿をどうするかって話題になった。

僕はすかさずお互いにまだ登っていない八幡平山域の癒し系の峪を2泊3日で楽しんだ後、一端、雫石へ下り、食料を買い込んだ後、秋田駒ケ岳、乳頭山の登山基地になってる「アルパこまくさ」で車中泊し、翌日、秋田駒ケ岳から乳頭山のワンデイプチ縦走って案を提案すると、異論なし!と快諾。

 

以前から釣り上がってみたいと考えていたこの峪、多くの沢屋、釣り師を迎えているが、それでもそこそこ岩魚が釣れる峪らしい。

 

本当は山上湖でひっそり魚を釣りたいとネット検索を掛けてきたが、これまで出かけたような素敵な湖沼は見つからなかった。

 

そんな夏合宿のことを考えていたらフライを巻きたくなって、昨日、今日とせっせと毛ばりを巻いた。

 

峪に持っていくのは基本的にドライ。

 

エアロドライウィングをツンと立て、視認性重視のパラシュートを専ら巻いて峪に向かう。

ドライフライは絶対浮力を確保するためアブドメンは細みで、虫っぽくするためターキーバイオットで虫の腹の節を模してる。

峪のイワナに対し色調が重要だなんて思ったことはないが、これはカゲロウの色っぽい色調で巻いたもの。

 

 

これは陸生昆虫っぽく蟻の色の黒で巻いた。
 

 

これは、さらに陸生昆虫らしくピーコックハールを使ってアブドメンをふっくらに仕上げた。
 

 

そして、これはウェットフライ。

このニンフ、本当ならニンフ用フックで巻くべきなんだろうけど、あいにくストックが切れてたからドライ用、しかも3Fのかっるいタイプのフックになった。だから鉛ワイヤーをしこたま巻きこんだ。

あまり重くするとキャストし辛いけど、深い落ち込みの中にでかい岩魚が見えた時、こいつが出番になる・・かな・・

 

 

敢えてこうして巻かなくてもフライのストックは沢山あるけど、でも、やはり巻きたくなる。

 

来週、雨でなければワンデイでどこかの峪に出かけてみよう。

この週末もBASECAMPでクライミング

  • 2019.06.30 Sunday
  • 09:48

 

梅雨らしいこの週末。

外遊びは敬遠し、土曜の午後から多くのクライマーで賑わうBASECAMPでクライミング。

 

僕が郷里山口を離れ上京した昭和54年の頃、東京駅と神田駅の間にある小さな公園「常盤橋公園」の中に残る江戸城外堀の石積みの台座では毎夜毎夜多くのクライマーが通ってきて、遅くまで技術を磨いていた。

この1辺15m弱、高さ3m程度の四角の石積みからなる台座があったからこそ国内のクライミングレベルがぐっと上がったと思っている。

夏も冬も夜中までフリークライマーで賑わい、その結果、岩に残るチョークの白い粉の色が問題視され、では、ということで灰色のチョークが販売されるようになったが、結局、東京都は利用禁止措置をとった。

 

昭和57年頃だったと記憶しているが、都心の御成門に最初のボルダリングジムができ(ジム名は忘れた)、僕は初めて室内のクライミングジムを経験した。

 

その後、武蔵藤沢駅にT-WALLができ、室内でありながらロープを使い、リードクライミングできることにカルチャーショックを受けた。

 

続いて埼京線の戸田公園駅近くにPUMPができ、アフターシックスともなると多くのクライマーが殺到した。

 

その後は雨後の竹の子状態にジムは開店され続け、それに比例するようにクライマー人口も増加した。

 

昨日、BASECAMPの休憩室でお茶している時、碓井さんが、「こうして眺めてみると、男女のクライマーの数って、ほぼほぼ同じくらいじゃない?」というからあらためて見渡してみると、確かにそう感じるくらい女性クライマーも多い。

 

岩登り≒男遊びという印象が今も脳みその片隅にこびりついている僕にとって、新たな気づきだった。

 

 

今、こうして自宅PCから昨日のジムでのことを書き綴っている時、我が家のミーちゃんが寄ってきて居眠りを始めた。

舟をこぎ始めた。

 

 

 

 

 

 

とっくに夏至が過ぎてた

  • 2019.06.28 Friday
  • 22:46

 

ようやく金曜日。

終鈴と同時に退社し、山道具店にも釣り具屋にも本屋にも立ち寄ることなくまっすぐに東村山に帰ってきた。

 

丁度、駅の改札を通るとき突然、ゴロゴロと雷鳴が響き驚いた。と同時に、雷だなんてまるで梅雨明けのようだって感じた。

 

階段を降り、いつものように駅前の池に棲むカルガモ親子に挨拶。

親鳥は二羽とも出かけているらしく、ヒナ、といっても既に親鳥と遜色ないまでに体が大きくなっているけど、五羽は元気そうだ。

だけど、雷鳴と稲光が頻発するようになり、少し落ち着かない様子だった。

 

しばし眺めた後(家路に急ぐ人たちの目には、僕の後ろ姿は初老の男が一人、黄昏ていると映ってるんだろうな)、駐輪場に向かっている時、我慢しきれなくなった空はついに大粒の雨をこぼし始めた。

だから、追われるように駐輪場に逃げ込み、一息ついて鞄の底から雨傘を出し自転車にまたがった。、

 

自転車をこぎながら見上げる空は、所々に日没直前の暗い青空を覗かせているもののほとんどが厚い雷雲に覆われているものだから19時までにまだ時間があるのに、ずいぶんと暗く感じられた。

 

と同時に、夏至はとっくに過ぎていることに気づいた。

って、ことはこれから日一日と日が短くなるんだ・・って思うとちょっと寂しい・・・かな。

 

冬至十日って言葉がある。

冬至の日が最も日の入りの時間が早いと思われがちだけどこれは誤りで、数日前にその日があるらしい(ただし10日前ではない)。

同様に夏至の日が最も日の入りが遅いと思われがちだけど、夏至の日より数日後に最も日の入りが遅い日がやってくるらしい(夏至十日って言葉はないようだけど)。

 

にしても、これから本格的な真夏の暑さがやってくるというのに、日が短くなっていくってことは、なんだか変だし、やはりちょっと寂びしい。

 

この週末、土日とも天気は望めそうにない。

明日は午後からクライミングジムに出かけることにした。

 

なんと! 15か月ぶりのクライミング

  • 2019.06.22 Saturday
  • 18:20

 

金曜夜、飲み会になったこの週末の土曜は久々のクライミング。

このブログを見る限り、昨年の3月21日にランナウトで登って以来のようだ。

とすると、なんと1年3か月振りのクライミング!

凄い体たらく・・

 

今日はBASECAMP。

このジムは低難度のルートも数多くあり、なによりそんな易しいルートであっても妥当にグレーディングされていていい。

 

 

出せる本数は予想通りで、いつものことながら因果な遊びだってことを思い知らされる。

 

ルートは必然的にガバホールドばかりだから指の第2関節と第3関節の間の指皮がホールドと指で挟まれる形になり、数本登っただけで手皮が凄く痛くなる。

 

だから前腕がパンプする前に終了ー。

 

今日ははっきり言って、碓井さんに・・負けた・・・

 

 

米寿

  • 2019.06.16 Sunday
  • 21:23

 

米寿を迎える母を祝うため、下関の姉の呼びかけで親族が集合した。

 

ひ孫5.5人(僕の次女が10月に二人目を出産予定だから0.5人にカウント)にも囲まれた母は幸せそうだった。

 

ワイワイ、ガヤガヤと騒がしく楽しい一夜を過ごし、日曜の朝食を済ませて解散。

 

宇部空港から15時台の便で帰郷する我々は、ひとまず山陰の観光をする次女夫婦と別れ、何十年振りだろう関門人道トンネルを通って門司に渡ってみた。

中学の時以来だ。

 

この関門トンネル、上に国道2号線として車道が、そして下側に人道が2層構造で建設されている。

これまで気づかなかったが人道にも国道2号線の道標が。

過去、何度も使っているのにこの道標には気づかなかった。

昔はなかったかな。

 

 

小学、中学の頃、夏ともなればこのトンネルを通って和布刈り(めかり)公園にある塩水プールに出かけた。

 

今も忘れない甘い記憶は中学2年の時の事。

クラスの仲間とプールに出かけたことがあったが、その時、好きな女の子と並んで歩いた。

手が触れるんじゃあないかってくらい近い距離で一緒に歩いたことが凄く懐かしく思い出された。

 

 

全長780mのこのトンネル、ほぼ半分のところに県境が。

子供の頃は、向こうは福岡県というより北九州、あるいは門司であって福岡県って認識はなかった。

僕の中では、福岡は博多だった。

 

 

で、当然、門司側にもこの道標が。

 

 

エレベータで上がると、そこはもう九州。

早鞆の瀬戸とも呼ばれる関門海峡。大型船舶が行き交うこの狭い海峡に多くの小舟が出漁しているのをホテルのレストランから見ていた。

だけど、何を獲っているかは知らない。

 

 

直ぐに下関側に戻り、唐戸(からと)市場へ行ってみた。

 

で、来てみて、その驚くほどの様変わりにびっくり。

 

昔は市場とは言いながらも市場関係者だけが行き交う市場で、庶民性はまったくなかった。

どちらかというと下関と門司を行き来する定期就航船の港といった印象が強い唐戸だったが、今日訪れた唐戸市場は地域産業として立派に成り立っているようだ。

 

一様にシャッター通りにまで寂びれた商店街が目立つ下関の街にあって、ここだけは異常に活気づいていた。

何度も言うが、そんな変化に魂消た。

 

 

で、このサザエ。安すぎる!!

よっぽどイシダイ釣り用に買おうと思ったが、この後、宇部に移動し、ラーメンを食って飛行機に乗ることを考えると、さすがに手は出せなかった。

 

 

で、この後、山陽本線、宇部線を乗り継いで、予定通り宇部新川へ移動し、美味いラーメンを食って、機上の人となる。

 

前日は羽田を離陸し宇部に着陸するまで、空は厚い雲に覆われ、地上や海は見えなかったが、復路の今日は梅雨の合間の晴れに当たり、眺めは最高。

 

駿河湾沖から望む富士山には、もうほとんど雪は残っていない。

 

 

伊豆半島の全容もはっきり。

西伊豆から南伊豆、そして東伊豆も地図通りの地形をしている。

 

 

飛行機は伊豆大島の上空を飛んだ。

この島、火山島だってことも疑う余地はない。

 

 

そんな週末だったが、関門海峡、唐戸市場の岸壁、そして下関駅までの間の岸壁でまったりと釣りする釣り人には声を掛け、釣果を問うてみた。

 

小鯖で泳がせをしている人はヒラメ狙い。エギングはアオリ。またケビ(イソメ)で投げ釣りをしている人はカサゴやキス。

様々なスタイルで釣りを楽しんでいる釣り人に釣果を問うていったが、一様に「釣れん。」だった。

伊豆城ヶ崎海岸門脇埼のビシャゴで久々のフカセ釣り

  • 2019.06.09 Sunday
  • 10:10

JUGEMテーマ:磯釣り

 

初めに

門脇崎の崎の字だけど、僕と同じ「崎」と書く人もいるし、また、「埼」と書く人、さらに稀だけど「岬」と書く人と様々なことが気になっていた。ちなみに海悠出版社からの伊豆半島パーフェクト地磯ガイドは「崎」だ。

で、ネットで調べると、伊豆半島ジオパーク推進協議会の公式HPでは「埼」

 

この字の使い分けについては海上保安庁海洋情報部がネット上で述べている。要約するとこうだ。

海洋情報部では、明治時代の海軍水路部の頃から使われてきた「埼」を用いていること、その意味として海図の使用者である航海者が地名から地形が判断できるようにと、陸地(平地)が海側に突出したところを表現し「埼」と著したというものだそうだ。

 

一方、「崎」は国土地理院によるもので、前身の陸軍陸地測量部が山へんの「崎」を使用していた経緯があるという。

 

また、門脇埼を「カドカケサキ」と読む人も稀にあるが、これは門脇埼に掛かる吊り橋の熱海側にある地磯「カドカケ」によるもので誤り。

 

 

前置きはさておき、

気象庁が梅雨入り宣言をした金曜。その夜、伊豆に向けて車を走らせた。

予報では、土曜の日中は晴れ。ただし、風は西の風が強め。

 

そんな予報ということと、また急に強い雨が降り出した場合、容易に退散できることなどを考慮し、行先は城ヶ崎海岸の門脇の地磯のビシャゴに決定。

 

金曜深夜、日付けが変わった1時過ぎ、いつもの富戸の駐車スペース。一杯飲んで寝に走る。

 

朝は7時半起床。すぐに門脇埼の駐車場へ移動。

 

 

朝食はズッキーニ入りのベーコンエッグ。

今日は早上がりする予定だからランチは作らない。

だからお腹一杯に詰め込む。

 

 

車からの歩き出しは丁度9時。

遊歩道は前夜の雨でしっぽり。

そんなだから路傍のアジサイは元気はつらつだ。

 

 

ビシャゴへの下降点から海を見下ろすと、波は小さいがウネリが大きいのだろう、ビシャゴの周囲は激しくサラシている。

 

 

撒餌は真鶴のあおき釣具店で作ってきているから、腰が痛くなる撒餌作りは今朝はない。

10時、釣り開始。

釣り始めの海水温は21℃。

 

先ずは穴口側(熱海側)のワンドで足元に入れていく。

撒餌を2杯打ち、1号オモリでズドンと沈めていくと一投目でドカンとウキが沈んだ。

で、アワセを入れると軽い。

 

上がってきたのはこのササノハベラ君。

ウキ下が長すぎたようだ。
 

 

ウキ下を短くし、撒餌を入れた途端、真っ白にさらしている海水面にピロピロピロとフグ君が多数!!。

 

どこへ投げてもフグ君。

彼らは明らかに投射した撒餌の着水音を察知してると思えるような迅速さで撒き餌に寄ってくる。

撒餌せず仕掛けだけを入れても、ウキが着水した途端、見に来るものまでいる。

海面はさらしているというのに、一体全体、どんな耳(正確にはどんな側線)を持ってるんだ!

 

 

次に出たのは、このカラフルなキュウセン君。

チッコイのに2号ウキをドカンと沈め、刹那だけどウキッとさせてくれた。

 

 

で遠くを見ると梅雨入り宣言直後にありがちな青空。

吹く風はどこまでも爽やかだ。

 

 

で、次にキタマクラ君。

印象的には地味な彼らだけど、意外にカラフル。

それにしてもこの個体のお腹は蛍光色のような綺麗なブルー。

君はオシャレなんだな。

 

 

これまで潮に、時間に関係なくフグ地獄。

なんとかササノハベラの比較的大きめが2匹獲れただけで、これは煮付け用にとキープ。

 

13時。穴口側のワンドから陸(おか)のシンノリ側のワンドに釣り座を変更。

 

 

こちらは基本的に浅いゴロタ場になってるが、今日は真っ白にサラシているから浅い深いは瞬間瞬間しかわからない。

 

 

基本的に波は高くない。いや、むしろ普段と比べ小さな方だ。

だけどウネリが大きくビシャゴの周囲は真っ白にさらしている。

で、ウキ下を極端に短くして、まず仕掛けを投げ込み、かぶせるように撒餌を2杯打った途端にドカンとウキが沈んだ。

 

すぐにアワセを入れると久々にメジナの感触。

岩に潜りこもうと必死なのが手に伝わってくる。一度は潜られたかと思うほど動かない状況が2秒くらいか続いたが、すぐにイヤイヤしているからさらに強く巻き上げると姿を見せた。結構デカい。

 

迂闊にもネットは先ほどまで釣っていた側へ置いてきていた。

ハリスは2.5号だから大丈夫と念じて抜き上げると40僂鬚錣困に届かないクチブト。

 

久々に美味しい魚が獲れたわけで、思わず「刺身ー」という言葉が口をついて出た。

 

 

直ぐに二匹目だーって仕掛けを入れ、撒餌を打つと、またしてもフグーー。あちこちで入れていってもフグー。

で、ドカンとまたしてもでかいメジナを感じさせるアタリ!

合わせはうまくいった。瞬間イヤイヤが伝わってきた直後にロッドがのされ、負けるかと強く引いたときに乾いた音を残しロッドが折れた。

反射反応的に強くロッドをあおり過ぎたことが原因だけど、なんにしても未熟だった。

夏のボーナスが6月月末に出ると金曜、総務部からの一斉メールがあったばかりだけど、図らずも・・ってことか??

 

予備のロッドは持ってきているが13時半をまわっているし、今日はこれで納竿とする。

 

前からいつか採ろうと思ってたカメノテ。

今日は採取していくことにしよう。

 

 

 

川奈

2019年6月8日(土曜)の潮

釣り始めの海水温 21.0

中潮(月齢4.7

満潮   6:57(138cm

干潮 14:12( 20cm

満潮  21:30(136cm

 

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