酷暑の中、初めての石廊崎水平場で石物釣り。結果はボウズ・・

  • 2020.08.10 Monday
  • 16:16

JUGEMテーマ:磯釣り

 

9連休となった盆休み釣行第一弾はいつもの南伊豆石廊崎。

降りる磯は初めて訪れる「水平場」。

この磯は馬の背に向かう途中、右下に見えていて、いつかは降りてみようと思っていた磯。

結果はウツボだけ。石物はボウズ。

 

さて、合宿第一弾、って、冬、GW、夏休みの遊びはたとえ普段の週末と変わらずとも「合宿」という冠がつく特別な遊び。

 

で、合宿初日の8日(土曜日)はアプローチだけ。自宅を朝の10時前に出発。

外気温を見ながら伊豆半島を南下する。

 

これまでの経験で、外気温が23℃だと車中泊は快適(少しだけ窓を開けて)。

外気温が25℃だと車中泊は不快となる。窓を全開にすると蚊が五月蠅く、少しだけ開けた状態だと体が汗ばみ深い眠りは望めない。

それ以上の外気温だとエアコンをつけることになるが、FITハイブリッドではバッテリーの充電モードに変わると途端に室内音が耳につき、眠っていても目覚めるまでのレベルになる。

 

で、15時頃。河津の海岸線沿いでは軒並み30℃超え。

海を目の前にしていても都内と変わらず、とてもではないが車中泊などできそうにない。

 

そんなだから、予め予定していたとおり河津から天城越えをし、道の駅「天城越え」まで高度を上げる。

さすがに標高を上げると涼しく、16時の段階で気温は25℃。

 

 

多くの欅の木、楠に囲まれた駐車場ではヒグラシの鳴き声をシャワーに浴びながらの贅沢な時間を満喫。

酷暑のこの時期に、予期せぬプレゼントって感じ。

 

直ぐにくつろぎタイム。

先ずは冷奴から。

 

それから、定番ペペロンチーノと肉ピーマン炒め。

 

今回の釣行では結局、魚が獲れていないから獲物の写真はないし、寂しいから料理の写真を何枚か。

 

 

ペペロンチーノにはニンニクはどっさり。

 

 

ゆっくりとした食事時間だから、パスタはバリ固ではないが、固めにアルデンテ。

舌が馴らされてきているのか、腕が上がってきているのか、最近のペペロンチーノ、手前みそながら凄く美味しい。

 

パスタの質とオリーブオイルの質が大切なのは言わずもがなだけど、なにより塩加減。

程よい塩加減のスパをもりもり頂く。

 

 

ピーマンと牛肉の炒め物も美味しい。

たった、これだけの夕食だけど、ヒグラシシャワーの中で頂くという臨場感が手伝って、何よりのご馳走なんだ。

 

 

日が暮れ、食事が終わる頃、ポツポツと雨が落ち始めた。

そんな雨、夜中中、何度も時雨れたが、3時半にセットした目覚ましに起こされる頃には雨が上がった。

 

通いなれた石廊崎港へは5時前につくことができ、直ぐに準備し出発。

この時点で外気温は29℃!

既に暑い。

 

今日降りる「水平場」。

ガイドブックでは石廊崎の地磯の中では最もアプローチが易しいと紹介されている通り、至便。

 

灯台前から見下ろす「水平場」にも、またその先の「崖下」、「カベ」にも釣り人は居ない。

 

 

磯への到着は5時半過ぎ。

石廊崎先端「馬の背」には3人の釣り人。

 

このフィッシャーはロープを使って下降しておいでのようで斜めにFIXしてあるロープも見える(結局、このFIXロープは彼らの釣り具全ての荷下ろし、荷揚げに使うためにセットしたものであることが、彼らの退磯時の荷揚げ風景から確認できた。)。

なるほどグッドアイデア!!

 

 

で、磯に降りたら早速、朝食。

前夜茹でてきた卵を潰してマヨネーズを混ぜ込み、これをパンに挟んだだけの朝食だけどコカ・コーラにバッチリ合って美味しい。

 

 

で、釣りの方だけど、今回はロッド二本出しで用意してきている。

 

二本目をセットしている時、最初に出したロッドにアタリが。

グングン、ビヨーンって竿先が大きく動き、早速石物がアタって来たって気持ちが昂るが、竿先が引き込まれ下がったままの時間が長い。

だからウツボだろうと予想し、アワセをくれると上手く乗って、ゴリ巻きで上がってきたのは、予想通りウツボ君。

彼は海を切って持ち上げた時点でオートリリース。海に帰って行った。

 

その後、ロッドを2本だしにするが、何しろ水平場先端では根掛りが酷く、ワンキャスト・ワン根掛りじゃないかってくらいで、オモリの消耗が激しく、いい加減に二本目を仕舞う。

 

この根掛り、自然な根掛りでなく、アタリが始まって、本アタリを待っていると次第に小さなあたりに戻るから、一応アワセを入れた時点で根掛りしていることを知ることとなる。

これは当然、ウツボ君の仕業だろうことが想像できるわけだけど、そんな状態ばかりで、作ってきた捨て糸もオモリもどんどん消費されてしまう。

 

9時を過ぎる頃、全くアタリがなくなった。

何処に投げてもサザエの赤身どころか柔らかい白身すらかじられない状況で戻ってくる。

 

で、コーヒータイムだけど、またしてもコッヘルを忘れてきてしまった。

そもそも出掛け前に僕は碓井さんにジェットボイルを持つので、お茶道具の用意はいらないですから、と伝えていたが、それでいながら装備から落ちてしまってた。

 

で、前夜、コッヘルを持って降りることを忘れないでいましょうと言っておきながらこれだって忘れてしまった。

それで、元気な碓井さんが先週に引き続き、車まで取りに帰ってくれた。

 

そんなことがあったが、真夏の日差しに炙られながらも美味しいコーヒータイムを満喫。

暑いけど、釣れないけど、とりとめのない話をしながら美味しいコーヒーを磯で頂く、そんな時間は幸せだ。

 

それにしても、アタリがない時間が続く。

 

 

 

磯に降り立った時から吹き続ける西の風は、この水平場ではなんとか風裏になっている。

それでも西側で弾けた波が時々しぶきとなって降り注いできていたが、今はますます勢いを増してきた風により、しぶきが掛かる頻度が高くなってきた。

 

ロッドは風にあおられアタリが取り辛い・・・っていうか、アタリはない・・・

 

で、14時を過ぎた頃、ウツボ君。

やはり、グイグイ引っ張っていくから残り少ないオモリの方を心配し、適当なところでアワセを入れると彼が上がってきた。

 

で、ウツボ君。

これまで何匹か釣ってきたが、今日確信したことは彼等の体臭はドブの様な匂いだってこと。

それもかなり強く独特。

彼らは同じ匂いを持ってるってことを確信した。

 

 

 

で、15時。

西からの風は複雑に回ってきて、規則性がなくなる。

あれこれお店を広げていた物が風にあおられ飛ばされそうになる。

 

風が理由なのか、釣れないからか・・納竿を決め込む・・。

 

で、終わりだからと最後の巻き取りにかかると異常に重い。

で、ゴリゴリ巻いてくると、なんとぐるぐる巻きになったウツボ君!

 

で、結局、この日は3匹のウツボ君でジエンド。

 

クーラーボックスの氷のほとんどは解けてるから廃棄し、何より獲物がないから背負子は軽く、ノーフィッシュだから重い足取りになるはずが思いのほか軽い足取りで遊歩道に上がり、石廊崎港へ無事帰着。

 

酷く暑く、だけどまったりできた釣れない今日一日と、なにより昨日の道の駅「天城越え」での夕暮れのひと時も、楽しい思い出として記憶に残るはず。

 

ところで自宅で作っていったサザエの内臓漬けだけど、もちろん冷凍庫から出してからはクラ―ボックスで保冷していて温度を上げることはなかった。

だけど、匂いがきつく、これが石物君が食いついてくれなかった理由なのかどうかは石物君に聞かないとわからないことだけど、ちょっと手に付く匂いがきつ過ぎたし、もう、作っていくことはしないと思う。

 

南伊豆

2020年8月9(日曜日)の潮

中潮

月齢:19.4

釣り始めの海水温:23℃

干潮: 2:21   76cm

満潮: 8:06  145cm

干潮:14:20   59cm

満潮:20:51  154cm

 

 

 

 

梅雨が明けた

  • 2020.08.02 Sunday
  • 09:33

JUGEMテーマ:日々徒然

 

ようやく梅雨が明けた。

九州と東北に多くの被害をもたらした今年の梅雨が、ここ関東でもようやく明けた。

それにしても多くの雨を降らせた。

 

今日は日曜日・・・だけど愛猫みるくがいつものとおり5時過ぎにはご飯をねだる。

 

4時前後に一度尿意に起こされることと、5時を回ってのみるくの早すぎる朝ごはん催促は、曜日に関係のないルーティーン。

朝ごはんは山の神に任せっきりだけど、さすがに未明の尿意までは任せるわけにはいかない・・

せめて日曜くらいはゆっくり寝ていたいのにそうはいかない。

ちっ・・・

 

そんなだから、毎日曜の朝はネットサーフィンをしながら待つとはなしに待つのがNHKの朝の番組二つ。

「さわやか自然百景」と「小さな旅」。

在宅している時は欠かさずに観ている。僕の中では、少し楽しみな番組になってる

 

今朝の「さわやか自然百景」では、東伊豆川奈の海の中に僕をいざなった。

馴染みの魚・・僕はひとくくりネンブツダイと呼んでいるけど、正しくはクロイシモチ。

この魚の産卵ショットと直後にオスが受精した卵を塊のまま口の中へ吸い込み、それから孵化までの10日間外敵から守るんだってことや、キタマクラの産卵、それにクサフグのなかなか厳しい産卵の状況を映し出した。少なからず驚かされた。

メジナの群れ、タコをチェイスするウツボ君、サンノジの群れ等々、本当に馴染みとなった魚たちの生態に目はくぎ付けだった。

 

「小さな旅」では、奥琵琶湖の小さなかくれ里集落に棲む人々の暮らしを映し出していた。

唯一残る沖すくい漁師の小鮎漁は初めて目にするものだった。漁師の家で炊き上げる醤油炊きのテリ感には食欲をそそられた。

旅人の山田敦子アナのシットリ落ち着きのある口調は番組にぴたりはまりこみ、いい・・

 

さて、梅雨明けのこの週末。

当然、南伊豆に出かける気一杯だったが、山の神から多くの用を仰せつかることとなり、不参戦となった。

 

やる気満々だったんだ。

僕は、これまでの石物釣りをあれこれ分析し(お大袈裟?妄想し・・か・・・)、予め、釣り餌を仕込んでいた。

 

先の連休最終日に近くのスーパー「ロピア」でサザエを2.5堋買ってきて、下の写真のとおり仕込んだ。

殻を割りハラワタをちぎって、それを潰したものに身の方を漬け込んだ。

これを直ぐに冷凍庫へ入れるのではなく冷蔵庫で保管した。

3日後に蓋を開けて匂いを嗅いでみるとちょっと臭さが出ていていい感じだった。

 

これで、この週末釣行ではイシダイ君を釣り上げる予定だったが先のとおり出かけられなくなった。

 

仕方ないけど、残念。

だけど盆休みにはきっちり参戦するつもり。

 

で、これ以上熟成が進まないよう、これらの秘密兵器は昨日冷凍庫へ移動したんだ。

 

 

盆休みはこれで沢山石物が獲れるはず。

 

 

曇っているのに大汗をかかされた石廊崎の馬の背で石物釣り

  • 2020.07.25 Saturday
  • 21:25

JUGEMテーマ:磯釣り

 

オリンピックが開催されるはずだった7月は、開会式予定日の24日をスポーツの日とし、さらに前日の23日に海の日を持ってきて今年限りの連休となった。

 

で、24日に南伊豆石廊崎馬の背で石物狙いで降り、25日にも同じ馬の背で青物狙いのルアー釣りの予定で出かけた。

結果は、24日にイシガキダイを3尾。25日は豪雨により磯に降りることなく帰京となった。

 

さて、梅雨前線の動きが微妙なこの連休。

前線の動きは予想されてはいるものの出掛けるタイミングを決め辛い。

 

なんにしても降ったとしても強雨は避けたい。そんな気持ちで連休初日23日は移動だけとし自宅を正午前に出発だ。

 

今回の釣行は久々に碓井さんも参加。

 

さすがに連休初日は渋滞が凄く、自宅を出て、金田陸橋まで、また小田原厚木道路に乗るまでの混雑、小田厚木道路を降りたところから始まる大渋滞、また湯河原、熱海での渋滞により、石廊崎港まで7時間の長旅となった。

 

この夜は石廊崎港駐車場で車中泊。

自宅で作ってきたビーフシチューとニンニクゴロゴロのペペロンチーノで入磯祝いだ。

 

それほど暑くなく、風もいい感じで吹いている。だから外で食事をしても蚊は出てこない。

快適で、そして美味しい。

気温は25℃。

 

 

朝は6時に起床。

前夜の残り物で朝食。しっかり食べて一日に備える。

 

空は高曇りで青空はどこにもないが、むしろ照らされるよりウェルカム。

 

 

車出発は7時半頃。

この時間だと、観光客はまだいない。

 

石廊崎先端までに既に大汗をかかされ汗びっしょり。

上から磯を見おろすと石物師が1名。
 

 

 

ロープをFIXし、磯に降り立つ。

 

先客の石物師に挨拶から。

師は渡船で上がられ、この時間、まだ獲れていないとのこと。

この方は先端左前方に2本出しでやっておいでで、僕たちは左奥で始めることを告げる。

 

8時半、釣り開始。釣り始めの海水温は25℃。

今日は2.5圓離汽競┐鮖参。

 

で、全くアタリがない。

足元に入れても、遠投してもエサトリのアタリすらない。

 

暫くで、観光船が行き交うようになる。

で、アタリはない時間が続く。

 

 

左最奥でしばらく続けるが一向にアタリがなく、サザエの白い部分もなくならないから釣り座を少し先端寄りに移してみるがここでもアタリがない時間が続く。

 

そもそも、石物釣りは基本的にじっとしてアタリを待つ釣りのはずだが、網袋に入れ海に浸けているサザエを引き上げたり、ハンマーで割って、ナイフで切り分けて・・ってちょっとした動きが入るだけで、今日のこの高湿度だから頭から汗が流れる。

スーパー不快・・

元々汗かきだし、だから上半身に羽織っている長袖シャツは、どこも乾いているところがないくらい汗をかいてる。

 

飲み物も多くいる。

だけど、碓井さんは風が気持ちいいわーって言ってる。

 

 

12時を過ぎた頃、碓井さんは一度車に戻る。

コーヒーを飲もうとしてコッヘルを忘れたことに気づき、わざわざ車まで行ってくれた。

 

この後、ようやく33僂離ぅ轡キダイが足元で釣れる(12時40分)。

 

 

無事、碓井さんが戻ってきて美味しいコーヒータイム。

一人だと湯沸かしの道具まで余裕がなく、ペットボトルの飲み物だけになるが、やはり暑くたって淹れたてのコーヒーは嬉しい。

 

観光船は2隻あって、後半は木造船の様な仕様のもの。

頻繁に行き来する観光船には、意外に多くの観光客が乗っている。

何人かの乗客がこちらに向かって手を振ってくるからこちらも手を振ったり、被っている麦わら帽子を手に振ったりすると乗客のほとんどが手を振る。

何度目かには船長が汽笛で応えるようにまでなる。

 

 

先の石物師のところへ情報収集。

ライフジャケットの背中には「鳥海磯」と書かれているこの方に事情聴取よろしくお話を伺う。

■40数年イシダイ一本でやっている

■春夏秋冬、毎週南伊豆で釣っている

■冬でも真夏でもイシダイは釣れる

■渡船主体だが地磯でもやる

■地磯より離れ磯の方が釣れるという認識は持っていない。地磯でも同じように釣れる

■エサはサザエ、ガンガゼ、ヤドカリ、何でも使う。どれがいいということはない。その時その時で違う。

■サザエの赤身の部分が残ると一旦ハリから外し放っておくと柔らかくなり、また使えるようになる

■打て糸の長さは決まっていないが1m以下でやっている。使わないことはない(オモリ直結はない)

■瀬ズレワイヤーは使わない(理由を聞きそびれた)

■ハリスワイヤーは37番

■最大の石鯛は70儖幣紂7堋兇

■毎週、八王子から通っている。

■出費が嵩張りますねという問いかけに、これのために働いているという返答

■ここ馬の背は好きな地磯だから時々上がる

 

と、僕が矢継ぎ早に問いかけたにもかかわらず、言葉少なに答えてくださった。

スマホには本当に多くの、しかもデカいイシダイの写真の数々が撮りためられていた。

渡されたスマホの写真を一枚一枚スライドさせながら観ていると、途中、和風の庭の写真が出てきて、庭師ですかと尋ねると、それが俺の仕事だとおっしゃってた。

 

短い時間だったが今野さん(お名前については、ご本人が南伊豆町の「南礁」に写真が出ているとおっしゃってたから見に行き知ることとなった。)から多くの重要情報を頂いた。

 

14時半過ぎに迎えの船が来て戻っていかれた。

 

この後、時合が来た。

 

15mくらい先に入れておいたら石物らしいあたり。手持ちに変え暫く待つとドカンと竿先が引き込まれ、上手く乗せることができた。

 

結構抗い、石物を確信する。

何度かノされそうになったが、浮かせてきたとき碓井さんからは「大きい!」と言葉が漏れた。

 

上がってきたイシガキダイは39.5僉15時10分)。

僕の40僂紡らなくて残念というと、引っ張ってみたらというから引っ張ってみたけど変わらなかった。

 

その後も飽きない程度にアタリがあるが乗らない。

ハリの号数を下げ、エサを小さくしてもなかなかハリ掛かりしないが、アワセを入れて乗らなくてもすぐに落とすとまた当たってくる。

小さなイシガキダイなんだろう。

 

入れる場所を変えてみると、はっきりしたアタリがあり、手持ちに変えて獲れたのは30冀度のイシガキダイ(15時40分)。

 

その後あたりが遠くなり16時過ぎに納竿。

 

結局、この日は3匹のイシガキダイが獲れた。

 

またしてもイシダイは獲れず・・・

いつになるやら・・・

 

 

車に戻るまでにも暑さにやられ、翌日も馬の背にアプローチすることが億劫に感じられた。

だから明日のルアー釣りはアプローチの容易な磯にすることにしてひとまず東伊豆へ移動。

この晩は、暑さを避けて大室山のリフト乗り場駐車場で車中泊。

 

スペアリブのオレンジジュース煮とペペロンチーノで宴会。

結局この日は、終日雨に遭うこともなく幸運な一日だった。

 

食事が終わり片付けをしていると雨が落ち始め、次第に強くなる。

この雨、夜中も降り続き、明け方はバケツをひっくり返したようになる。

雨雲レーダーを観るとあたかも線状降水帯か?と思われるような赤い線が伊豆半島を横切り、今日の釣りは無理そう。

 

そんなだから帰ることにする。

で、雨の勢いが収まった瞬間を狙い、外にビニールシートで覆って出しておいた荷物を急ぎ車中に入れ込んで、出発だ。

 

予定では2日間の釣りを計画したが初日で疲れてしまい、2日目に向けたモチベーションは正直消えていたと思う。

 

仮に降ってなかったとしても、おざなりな釣りで終わってたかも・・・

 

で、持ち帰ったイシガキダイは大きいのはフライ用に、小さめの2匹は煮付け用に捌いたが、前から思っていたのは、イシガキダイをさばくと手指に細く短いとげが刺さるってこと。

 

これまではそれほど多くはなく数本程度だった。だけど、今回は数十本刺さっていて、ヘッドランプで照らすときらりと光る。

この棘、手に生えるウブ毛より少しだけ太い程度で、指を動かし何かに擦れたり、指同士で重なるとチクチク痛む。

表皮から2伉度出ていて、これを毛抜きで抜こうとすると折れる(切れる?)くらいのガラス質でかなり厄介。今、こうしてキーボードをたたいていても時々だけど、皮下に残った棘がチクチクと不快だ。

 

ウロコをウロコ取で取る過程で刺さるのかハラワタを取り出すときに刺さるのかは認識できていない。

もしかすると胃袋に残った残物が持っている、例えばウニの棘がイシガキダイの胃酸で消化される途中に残ったものとか?・・

なんにしても、いい感じではない。

今後は手袋をして捌いた方がいいだろう。

 

南伊豆

2020年7月24(金曜日)の潮

中潮

月齢:3.4

釣り始めの海水温:25℃

干潮: 1:29   89cm

満潮: 7:01  163cm

干潮:13:50   16cm

満潮:20:35  164cm

 

 

 

 

伊豆半島は豪雨予報・・だけど出かけてイシガキダイを1尾

  • 2020.07.19 Sunday
  • 10:27

 

2020年7月18日(土曜)の釣行は結局、城ケ崎の富戸の長根で。

梅雨の雨により2週末、出かけることを控えた・・控えてしまった。

3週ぶりの石物狙いの釣行となったこの週末、結果はイシガキダイが1尾。

 

さて、

天気予報を見ると土曜は午前9時頃までは雨が残るが、その後は曇りのはずだった。

風は南西の風で、それほど強くはないらしい。

風さえ強くなければ小雨だったとしても石廊崎の先端、馬の背では釣りは出来ると考えた。

2週も開いたことで、釣りの最中の少しくらいの不快さは甘受可能だ。

 

で、金曜夜20時に雨が真面目に降る中、自宅を出発。

ずーっと雨は止む気配はなく・・って、予報では土曜早朝は強雨と言ってるから、今のこの雨は想定内。

 

下田市内を過ぎ、国道が下賀茂に向かって右に折れる所にある最後のセブンイレブンで食べるものを買い足すつもりでここまで来たものの、雨の降り方は半端なく、バケツをひっくり返したような状態。

 

店舗の入り口前に停めても車外へ出ることが憚れるほど。

逡巡・・・

 

スマホで雲の動きを見ると、まさにここはまっかっか。

そんなだから待っていても埒が明かないわけだし、意を決して店に入り買い物を済ませ、そして車に戻ると、それだけで頭髪から雨水が流れた。

 

石廊崎港駐車場着は1時少し過ぎ。

駐車場に入る前にトイレに横付けし、用を済ませ、当然空っぽの駐車場へ乗り入れ。

普段は車外に折り畳み椅子を2個並べ、荷室の釣り道具の多くを椅子の上に並べるように出している。これで車内の快適空間を作ってきているが、さすがにこの降り方だし、1秒だって車外に出ていたくない。

だから運転席から後ろへ移動し、助手席、運転席に荷物を積みあげ、なんとか寝るスペースを作りだし入磯祝い・・って、相変わらず強い降り方だ。

 

目覚ましは6時半。

やはり降っている。

スマホで雨雲の確認をしても赤い雲の塊は次々に流れ込んでくるようだ。

 

そんなだから、今回は諦めることにして荷物を移動し帰路に就く。

下田の先では道路わきの斜面から小規模ながら崩壊土砂が流れ込んできていて警察による片側交通規制。

カーナビでは頻繁に「豪雨通報」が流れているし、結構ヤバめ・・・

 

土砂降りの国道を北上し、安全圏となる八幡野の先のガストでひとまず朝食タイム。

 

どうせ帰るだけだし、だからゆっくりドリンクバーの飲み物を楽しみながらスマホを見ると、もしかすると昼前には釣りができるか?って感じになる。

 

で、富戸の長根ならアプローチ至便だし、磯に降りてから後、更に酷く降るようだと上がればいい。

そんな地の利だからひとまず長根降り口へ向かう。

 

長根の降り口には見覚えのある横浜ナンバーのデリカが1台。

止むことはなかったはずだし、今以上にもっと強く降っていたはずなのに既に降りているらしく、ドライバーは不在。

この時点で9時少し前。

 

空を見上げても降りやむ気配はない。

ひとまず出発準備だけでも済ませておこうと車外へ出て、傘を差しながら背負子に道具を括り付け、それから雨具を身に着けると途端にやる気モードにチェンジ!!

 

沸かしていたコーヒーは傘をさしたまま頂き、出発だ!

 

アプリローチは至便。

 

長根先端に着いてみるとやはり顔を見知った石物師。

この方は耳が不自由だから身振り、手振りでのやり取りとなる。

今朝の釣果を尋ねると、まだ獲れていないがこれから上げ潮になるからいいよっておっしゃってる。

 

 

隣りに釣り座を構えてもいいでしょうかと問うと、どうぞどうぞと快諾してくださる。

あそこがいいんだ。既に今シーズン(だと思うが)大きいイシダイを4尾獲っていると手振りでおっしゃってる(この方は、今日、帰るまでに2尾、良型のイシダイを獲られた。羨ましい)。

ちなみにイシダイは指二本で縦縞を描き、イシガキダイに話が及ぶと指一本で点々を描いてくれた。

 

早速傍らで準備だ。

釣り初めは9時20分。

今日もサザエを2圈

 

風はほとんどなく、波もなく、凪と言っていいレベルだ。

 

今回の釣行は、もともと石廊崎の馬の背で手持ちの石物釣りを考えていた。

だから、タックルは石物用をやめてカゴ釣り用のタックルで臨む。

 

手持ちイシダイの道具は冬のボーナス前借で取り揃えたいことを山の神に伝え、承知してもらってる。

取り敢えず今持っているカゴ用タックルでやってみることにして、今回の釣行を吟味し、手持ち用を取り揃えるかどうか考えることにしている(今回の釣行を終えて感じたことは、手持ちスタイルは例えば僕の中では、ここ長根先端右側や石廊崎の馬の背左側端のような足元ドン深で強さを発揮するだろうスタイルだけど、前回、今回で感じたことは足元はエサトリが多くイシダイの可能性は低いのではないかということ。また、隣の方も盛んに遠くがいいとおっしゃってる。そんなだから、手持ちタックルは、たぶん買い揃えないかもしれない)。

 

 

足元から始める。

で、アタリは頻繁にあるが、最初、ダンッダンッてアタってきて、それから暫くすると静かになり、上げてみると例によってサザエの固い赤身だけが残っている状態が続く。

 

ハリを10号に落とし、サザエも刻んで、ハリに付けても赤身だけが残る。

 

遠くに投げても同じ状況が続く。

 

11時頃には雨が上がり、雲量は100のままながら薄日が差したり、また雨が落ちてきたりと目まぐるしく変わる。

 

その後、13時を過ぎる頃には青空も見え始める。

 

 

13時半(13時25分)。

ハリは15号。大きめのサザエを二つに分けて縦に並べた状態でウニ通しを使って餌付け。

足元は止めて、少し先に放り込むパターンでドカンとロッドがしなり、アワセると重さが乗った。

 

久々の感触が嬉しい。

で、上がってきたのがこの肉厚なイシガキダイ(帰宅し計測すると37僉法

肉厚でいい感じだけど、自己記録40僂旅洪靴呂覆蕕覆った。

 

 

その後も時々アタリがあるが、決定的な引き込みはないまま。

 

暫くすると釣り師が1人降りて来られた。

あれこれ話し込んでいると、その方が僕が頻繁に見に行くブログ「時々釣りに行くブログ」の主のKunyさんであることを知る。

 

僕はこれまでにも多くの事を参考にさせていただいており、また、Kunyさんも僕のブログを見て下っているということだったが、お互いにいつか磯で出会えるだろうと予感していて、それが今日だったわけだ。

偶然ではなく、狭い世界の遊びだし必然だけど、そんな出会いが嬉しい。

 

あれこれあれこれ聞きまくり、尋ねまくり、釣りは疎かになったし、Kunyさんも釣りの準備が遅くなってしまった。

それくらい話し込んでしまった。

 

16時過ぎ。

サザエが売り切れとなり納竿。

 

今後の再会を楽しみにして、退磯。

 

今日はほぼ終日、雨に打たれたが、始めてみればそんなに不快でもなく、安心な釣行だった。

またしてもイシダイは獲れなかったけど、それなりに嬉しい大きさのイシガキダイが獲れたことが本当に嬉しいんだ。

 

なお、今回は海水温は計測していない。

 

 

川奈

2020年7月18日(土曜日)の潮

中潮

月齢(土曜日)26.8

釣り始めの海水温:未測定

満潮: 2:06  134cm

干潮: 9:23   21cm

満潮:16:41  138cm

干潮:21:43  100cm

JUGEMテーマ:磯釣り

この週末も大人しく出かけず・・・

  • 2020.07.11 Saturday
  • 18:19

JUGEMテーマ:日々徒然

 

ここ数日間の雨の降り方は異常・・に感じられるけど、今後、この梅雨時期、また台風シーズンには、普通な降り方になるんだろうし、あるいはもっと酷くなるのかもしれない。

 

にしても、そろそろ太平洋高気圧君は頑張ってくれなくては・・・

いつまでも居座る梅雨前線には日本国民全員辟易してる。

 

金曜の夕方の段階では、土曜は釣りは出来なさそうだったが日曜の可能性はあるあるだった。

だから土曜になって予報を見ながら日曜の釣行を考えようと思ってたが、さて日が変わり土曜の朝の天気予報を見れば、風、波をうまくかわせるなら日曜日の釣りは成立すると判断した。

 

だけどその瞬間、億劫だなという気持ちがメラっと灯り始めた。

日曜に釣りをし、夜遅くに帰宅し、片付けを、そしてこれは獲らぬ狸の・・・だけど獲物が獲れたとすると処理までも・・・

と考えると、出撃しないことの理由探しと言い訳までを考え始めた。

 

波と風はそこそこありそうだし、今の太平洋高気圧には圧倒的な勢力はまだ育ってきていない。

こんなだから大陸の高気圧の勢力いかんによっては梅雨前線は東海・関東に掛かってくるだろうし、そもそもたっぷり雨水を含んだ海岸斜面に沿うように引かれた下田への国道は、先週の様にいつ斜面崩壊を起こしてもおかしくはないし・・・

 

って、あれこれ理由をひねり出し、この週末の出撃も見送ることに。

 

結局、2週続けて遊びには出かけず。

これっていつ以来だろう・・

 

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