伊豆富戸のスズメ島で初めての石物狙い だけどボウズ

  • 2019.04.29 Monday
  • 20:53

JUGEMテーマ:磯釣り

 

僕がイシダイ、イシガキダイを釣りたいと思ったのは、昨年の11月10日、須崎の地磯「崖下」に出かけた時のこと。

渡船で入磯していた釣り人が釣り上げたイシガキダイのマッチョな容姿を目の当たりにしたとき、これはやらねば!と思った。

この時は、石物のシーズンとしては終盤になっていると僕は考えていたから、来春までにすべてを揃え、GW頃から始めることに決めた。

 

それまでにネットで多くの情報を熟読し、必要な釣り道具の購入と仕掛け作りに取り組んだ。

メジナ、クロダイのフカセ釣りや船釣り、ジギング、エギングに関する書籍、情報誌は溢れている。

だけど、石物については見つからなかった。少なくとも僕が出掛けた釣り具屋や本屋にはなかった。

 

しかし、ネットで検索を掛けると、「石物命」といった熱意にみなぎる情報が多くヒットするから、これらを熟読することで一端の底物師としての知識が身に着く。

 

おかげで必要なマテリアルを取り揃えることができた。

ワイヤーハリスの釣りバリ、瀬ズレワイヤーも自作した。

用意はまずまずだったと思っている。

 

で、10連休となった今年のGWでは2度の釣行を企画。ひとまず第一段として26日の金曜夜に自宅を出発だ。

 

今回の僕の計画はこうだ。

27日土曜はスズメでピトン用の孔を穿って(釣り人が立つことが稀なスズメには、きっちりとピトンを設置できるピトン孔はなかった)、その後、以前から目を付けているゴロタに移動し、そこでカニや小粒のガンガゼを採取し、さらに足りないことも考え餌屋でガンガゼを買い足す。

こうして用意万端整えて、28日の日曜に釣るというものだ。

 

で、結果はゼロ!

アタリは一度もなかった。ガンガゼは一度もかじられることすらなかった

 

 

土曜朝。

この時点では雨はまだ降っていない。

いつもの富戸での車中泊からゆっくり起床。

名古屋ナンバーの車が一台止まっているからひとまず様子見に長根に下りていく。

 

ナライの風が強めで、釣り師は下田側の面の一段低いところへ降り、フカセの最中。

様子を伺うと、エサトリばかりで全くアタリがないと言うことだ。

 

この方がおっしゃるにはメジナは年中釣れるし、気持ちの中では全く釣れない時期はない。ましてやこの時期、浮きグレ現象が起きて、よく釣れると思っている、というものだった。

 

暫く見ていたが、猛烈なエサトリ、深めに真っ黒になるほどいて、おそらくチョウチョウウオだろうか、一向にメジナは出ない。

 

暇をつげて車に戻り朝ごはんだ。

 

今朝はビーフのスペアリブのシチューの残りもの。一緒にランチのサンドイッチも作って出かける準備はOK。

先にも書いた通りこの日は釣りはしない。

イシダイ用のピトン孔をスズメに穿つため、ハンマードリルを持って磯に降り、必要箇所にドリリング。

 

 

僕が買ったイシダイ用のロッドホルダーとピトンのセットは14Φだから16个離疋螢襯咼奪箸鮖箸辰謄好坤畧菽爾猟磴つ爐蟶造烹欧所、また、この位置は波を被るため、それより一段高い釣り座に2か所。

ついでにフカセ用に熱海側の面に3か所と、さらに長根側(城ヶ崎海岸側)に2か所。合わせて9か所、深くドリリングした。

 

 

この時点ではまだ雨は降っていない。

 

ひとまず土木作業を終えて車に戻り、次はカニなどのエサ獲りのため熱海方面に移動。

 

以前、フライでムラソイを釣るために何度か足を運んだゴロタ磯に、干潮時には多くの磯ガニに岩穴に棲む小粒ながらガンガゼを確認していた。

今日は16時過ぎに小潮だけど干潮を迎える。

 

移動している時、雨が落ち始め、すぐに本降りとなった。

お目当ての磯の下降点に来て、さらに雨足が強まり、結局、諦める。

前日、エサが足らなかったり獲れなかったりすることも予想し、あらかじめ山哲とあおきに電話し、ガンガゼのストック状況を尋ねていた。で、山哲は200個単位なら仕入れるという返事。ちょっと無理。あおきには沢山あるという嬉しい返事はもらっていた。

 

で、真鶴まで戻り、ガンガゼを20個購入。

多いのか足らないのかわからないけど、ひとまず20個購入。

釣りは明日となるからクラ―ボックスに入れ氷で保冷。

 

この晩は伊東のマリンタウンで車中泊だ。

 

雨はずっと本降りな状態だから、ハッチバックを開けた状態では食事できない。

だからソテー系は諦め、鶏の水炊き。

運動量は少ないながら、やはり外で食べる?食べ物は美味しい(今回の釣行では魚の写真はないから、ママゴトの写真に終始する。悪しからず。)。

 

 

明けて日曜。

朝起きると、深夜まで本降りだった雨がいつの間にか止んでいて、青空が広がっている。

気温は低めだけど風もなく、穏やかな朝を迎えることができた。

 

直ぐに富戸に移動。

この時間には既に何台かの車が止められている。

 

先ずは朝食。

昨夜の残り物を使って焼うどん。

 

 

今日のランチはスペアリブと卵のサンド。ボリューミーだし、空腹に悩まされることはないだろう。

 

 

 

食事をしている時、1台の車が到着。

この方とかなり長い時間、情報交換。

 

藤沢からおいでの70歳とおっしゃってた方はフカセ歴40年だそうで、落ち着いておいでだ。

ウキのことエサの事、メジナ以外の釣りの事など、情報交換ではなく一方的に情報を頂いてばかりの時間だった。

 

さて、9時になろうとしてるし、出かけよう。

 

フカセの時と違って撒餌もないし、だから背負う荷は軽いだろうことを想像していたけど、無骨なロッドホルダーやリールの重さ、また飲み物の量等で相殺され、結局、同じくらいに重くなった。

一体いつまでこれほどの荷物を担いで磯を歩けるんだろう。最近バランスも悪いし・・・

 

風はナライながら強くはなく、日差し一杯のスズメに立ったのは10時。

本当に爽やかだ。

 

直ぐに準備。

先ずはオモリだけを付けて振り込みの練習。

両軸は初めて。

だけどネット上のYouTubeではさんざん見てきている。

左手の親指でサミングし、右腕はロッドを押し出す。

 

その通りにやってみると飛距離こそ出ないがバックラッシュもなくうまく投射できた。4度ほど練習し、いよいよ本番。

 

先ずはガンガゼの棘の刈込み。

こんなんでいいかな?

 

 

次に通し棒を使ってワイヤハリスのハリをセット。

で、いよいよ投げ込みだ!

ここまではバックラッシュもなくまずまず。

 

 

だけどブレーキを掛け過ぎているから、糸フケ取ってみると22mそこそこしか飛んでいない。
まあ、バックラッシュはさせてないからいいか。
で、ここから待ちの時間。

 

とにかく待つしかない。

他にすることがない。

だから直ぐに茶の時間。

釣り座はカモメの糞で真っ白だけど乾いてるし、これまでも鳥インフルエンザにやられたこともないし、まっ、いいか。

 

で、待っても何の変化も起きない。

 

 

つつかれた痕跡すらない。

で、ガンガゼが減らない。

 

ポイントをさらに沖へ求め少しずつ距離を伸ばしていくがアタリは・・ない。

 

で、さらに遠くへと気持ちが入り過ぎ、重篤なバックラッシュ発生。

これまでも何回か軽度な状況に陥ってきたが、今回は絶望的。

だから道糸を切ってほどくことを強いられた。

 

30分近い細かく単調な作業により復帰したけれど、これで20mの高切れとなった。

その後も30m程度の距離で仕掛けを入れるが相変わらずアタリは無しのつぶて・・

 

餌が減らない。

だから複数付けてやってみる。

ガンガゼ大盤振る舞いでやってみるが、かじられた痕跡は・・相変わらずない。

 

 

で、考えたのだけど、そもそも飛距離を出せない今の僕の技量では水深のある遠くへ仕掛けを入れられないでいる。

だから、石物の棲むポイントに達していないんだ。

これでは釣れない・・と思い始めた。

 

で、以前、長根で釣っている石物師が、すぐそこへ仕掛けを入れているのを見ていた。

だから、移動することに決めた。

13時になろうとしている。

そそくさと片付け、すぐに長根に向かう。

 

長根には一人いるだけで入りたい城ケ崎海岸側向き先端は誰もいないからそこへ荷物を広げる。

相変わらず釣り座はゴミが目につき、悪臭が酷い。

だけど、そんなことを言っていられない。

直ぐに準備をしドン深の足元近くに落とし込む。

 

ガンガセの残りはあと7個ある。

 

ところで、迂闊にも石鯛たちの習性について調べてきていないことに気づいた。

早朝がいいのか夕方がいいのか、日中はどうなのか・・?

そんな基本中の基本を調べてくるのを怠ってた。

 

だけど、とにかく今あるエサを消化することが先決と、本来の目的を忘れたわけではないけど、気持ちはそっちに行ってる。

だから2個掛けで投射。

で、待つ、待つ・・・。だけど何の変化もない。

 

15時前になって漁船が近づきイセエビの網を入れ始めた。

この時点でモチベーションはシシオノパー。

 

一度もかじっれることがなかった。

 

エサ入れにはまだ3個のガンガゼが残っていたが、海に帰ってもらった。

 

初めての石物釣りだし釣れなくても仕方ないが、TUBEやテレビで見た、あのロッドの先端がガンガンってお辞儀する状況を見たかった・・・

 

ちなみに今日、大切な水温計を忘れてしまったから、水温を測れずじまい・・・

 

さて、連休後半の釣行は、どこでやってみようか・・・

 

2019年4月28日(日曜)

釣り始めの水温:16℃

小潮(月齢22.8日)

満潮   1:13(123cm

干潮  7:30(102cm

満潮  10:01(104cm

干潮 18:12( 57cm

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