曇っているのに大汗をかかされた石廊崎の馬の背で石物釣り

  • 2020.07.25 Saturday
  • 21:25

JUGEMテーマ:磯釣り

 

オリンピックが開催されるはずだった7月は、開会式予定日の24日をスポーツの日とし、さらに前日の23日に海の日を持ってきて今年限りの連休となった。

 

で、24日に南伊豆石廊崎馬の背で石物狙いで降り、25日にも同じ馬の背で青物狙いのルアー釣りの予定で出かけた。

結果は、24日にイシガキダイを3尾。25日は豪雨により磯に降りることなく帰京となった。

 

さて、梅雨前線の動きが微妙なこの連休。

前線の動きは予想されてはいるものの出掛けるタイミングを決め辛い。

 

なんにしても降ったとしても強雨は避けたい。そんな気持ちで連休初日23日は移動だけとし自宅を正午前に出発だ。

 

今回の釣行は久々に碓井さんも参加。

 

さすがに連休初日は渋滞が凄く、自宅を出て、金田陸橋まで、また小田原厚木道路に乗るまでの混雑、小田厚木道路を降りたところから始まる大渋滞、また湯河原、熱海での渋滞により、石廊崎港まで7時間の長旅となった。

 

この夜は石廊崎港駐車場で車中泊。

自宅で作ってきたビーフシチューとニンニクゴロゴロのペペロンチーノで入磯祝いだ。

 

それほど暑くなく、風もいい感じで吹いている。だから外で食事をしても蚊は出てこない。

快適で、そして美味しい。

気温は25℃。

 

 

朝は6時に起床。

前夜の残り物で朝食。しっかり食べて一日に備える。

 

空は高曇りで青空はどこにもないが、むしろ照らされるよりウェルカム。

 

 

車出発は7時半頃。

この時間だと、観光客はまだいない。

 

石廊崎先端までに既に大汗をかかされ汗びっしょり。

上から磯を見おろすと石物師が1名。
 

 

 

ロープをFIXし、磯に降り立つ。

 

先客の石物師に挨拶から。

師は渡船で上がられ、この時間、まだ獲れていないとのこと。

この方は先端左前方に2本出しでやっておいでで、僕たちは左奥で始めることを告げる。

 

8時半、釣り開始。釣り始めの海水温は25℃。

今日は2.5圓離汽競┐鮖参。

 

で、全くアタリがない。

足元に入れても、遠投してもエサトリのアタリすらない。

 

暫くで、観光船が行き交うようになる。

で、アタリはない時間が続く。

 

 

左最奥でしばらく続けるが一向にアタリがなく、サザエの白い部分もなくならないから釣り座を少し先端寄りに移してみるがここでもアタリがない時間が続く。

 

そもそも、石物釣りは基本的にじっとしてアタリを待つ釣りのはずだが、網袋に入れ海に浸けているサザエを引き上げたり、ハンマーで割って、ナイフで切り分けて・・ってちょっとした動きが入るだけで、今日のこの高湿度だから頭から汗が流れる。

スーパー不快・・

元々汗かきだし、だから上半身に羽織っている長袖シャツは、どこも乾いているところがないくらい汗をかいてる。

 

飲み物も多くいる。

だけど、碓井さんは風が気持ちいいわーって言ってる。

 

 

12時を過ぎた頃、碓井さんは一度車に戻る。

コーヒーを飲もうとしてコッヘルを忘れたことに気づき、わざわざ車まで行ってくれた。

 

この後、ようやく33僂離ぅ轡キダイが足元で釣れる(12時40分)。

 

 

無事、碓井さんが戻ってきて美味しいコーヒータイム。

一人だと湯沸かしの道具まで余裕がなく、ペットボトルの飲み物だけになるが、やはり暑くたって淹れたてのコーヒーは嬉しい。

 

観光船は2隻あって、後半は木造船の様な仕様のもの。

頻繁に行き来する観光船には、意外に多くの観光客が乗っている。

何人かの乗客がこちらに向かって手を振ってくるからこちらも手を振ったり、被っている麦わら帽子を手に振ったりすると乗客のほとんどが手を振る。

何度目かには船長が汽笛で応えるようにまでなる。

 

 

先の石物師のところへ情報収集。

ライフジャケットの背中には「鳥海磯」と書かれているこの方に事情聴取よろしくお話を伺う。

■40数年イシダイ一本でやっている

■春夏秋冬、毎週南伊豆で釣っている

■冬でも真夏でもイシダイは釣れる

■渡船主体だが地磯でもやる

■地磯より離れ磯の方が釣れるという認識は持っていない。地磯でも同じように釣れる

■エサはサザエ、ガンガゼ、ヤドカリ、何でも使う。どれがいいということはない。その時その時で違う。

■サザエの赤身の部分が残ると一旦ハリから外し放っておくと柔らかくなり、また使えるようになる

■打て糸の長さは決まっていないが1m以下でやっている。使わないことはない(オモリ直結はない)

■瀬ズレワイヤーは使わない(理由を聞きそびれた)

■ハリスワイヤーは37番

■最大の石鯛は70儖幣紂7堋兇

■毎週、八王子から通っている。

■出費が嵩張りますねという問いかけに、これのために働いているという返答

■ここ馬の背は好きな地磯だから時々上がる

 

と、僕が矢継ぎ早に問いかけたにもかかわらず、言葉少なに答えてくださった。

スマホには本当に多くの、しかもデカいイシダイの写真の数々が撮りためられていた。

渡されたスマホの写真を一枚一枚スライドさせながら観ていると、途中、和風の庭の写真が出てきて、庭師ですかと尋ねると、それが俺の仕事だとおっしゃってた。

 

短い時間だったが今野さん(お名前については、ご本人が南伊豆町の「南礁」に写真が出ているとおっしゃってたから見に行き知ることとなった。)から多くの重要情報を頂いた。

 

14時半過ぎに迎えの船が来て戻っていかれた。

 

この後、時合が来た。

 

15mくらい先に入れておいたら石物らしいあたり。手持ちに変え暫く待つとドカンと竿先が引き込まれ、上手く乗せることができた。

 

結構抗い、石物を確信する。

何度かノされそうになったが、浮かせてきたとき碓井さんからは「大きい!」と言葉が漏れた。

 

上がってきたイシガキダイは39.5僉15時10分)。

僕の40僂紡らなくて残念というと、引っ張ってみたらというから引っ張ってみたけど変わらなかった。

 

その後も飽きない程度にアタリがあるが乗らない。

ハリの号数を下げ、エサを小さくしてもなかなかハリ掛かりしないが、アワセを入れて乗らなくてもすぐに落とすとまた当たってくる。

小さなイシガキダイなんだろう。

 

入れる場所を変えてみると、はっきりしたアタリがあり、手持ちに変えて獲れたのは30冀度のイシガキダイ(15時40分)。

 

その後あたりが遠くなり16時過ぎに納竿。

 

結局、この日は3匹のイシガキダイが獲れた。

 

またしてもイシダイは獲れず・・・

いつになるやら・・・

 

 

車に戻るまでにも暑さにやられ、翌日も馬の背にアプローチすることが億劫に感じられた。

だから明日のルアー釣りはアプローチの容易な磯にすることにしてひとまず東伊豆へ移動。

この晩は、暑さを避けて大室山のリフト乗り場駐車場で車中泊。

 

スペアリブのオレンジジュース煮とペペロンチーノで宴会。

結局この日は、終日雨に遭うこともなく幸運な一日だった。

 

食事が終わり片付けをしていると雨が落ち始め、次第に強くなる。

この雨、夜中も降り続き、明け方はバケツをひっくり返したようになる。

雨雲レーダーを観るとあたかも線状降水帯か?と思われるような赤い線が伊豆半島を横切り、今日の釣りは無理そう。

 

そんなだから帰ることにする。

で、雨の勢いが収まった瞬間を狙い、外にビニールシートで覆って出しておいた荷物を急ぎ車中に入れ込んで、出発だ。

 

予定では2日間の釣りを計画したが初日で疲れてしまい、2日目に向けたモチベーションは正直消えていたと思う。

 

仮に降ってなかったとしても、おざなりな釣りで終わってたかも・・・

 

で、持ち帰ったイシガキダイは大きいのはフライ用に、小さめの2匹は煮付け用に捌いたが、前から思っていたのは、イシガキダイをさばくと手指に細く短いとげが刺さるってこと。

 

これまではそれほど多くはなく数本程度だった。だけど、今回は数十本刺さっていて、ヘッドランプで照らすときらりと光る。

この棘、手に生えるウブ毛より少しだけ太い程度で、指を動かし何かに擦れたり、指同士で重なるとチクチク痛む。

表皮から2伉度出ていて、これを毛抜きで抜こうとすると折れる(切れる?)くらいのガラス質でかなり厄介。今、こうしてキーボードをたたいていても時々だけど、皮下に残った棘がチクチクと不快だ。

 

ウロコをウロコ取で取る過程で刺さるのかハラワタを取り出すときに刺さるのかは認識できていない。

もしかすると胃袋に残った残物が持っている、例えばウニの棘がイシガキダイの胃酸で消化される途中に残ったものとか?・・

なんにしても、いい感じではない。

今後は手袋をして捌いた方がいいだろう。

 

南伊豆

2020年7月24(金曜日)の潮

中潮

月齢:3.4

釣り始めの海水温:25℃

干潮: 1:29   89cm

満潮: 7:01  163cm

干潮:13:50   16cm

満潮:20:35  164cm

 

 

 

 

コメント
ウスイさん
今晩は!
左膝は数年前、半月板の損傷で手術したでしょう。
こちらが、今は少しこすれる感じがしていて要注意。
とにかく磯で、アプローチで、ずっこけることがないようにしなくては。

ウスイさんの参戦はいつだって大歓迎です。

今日は会社の創立記念日ということで休みでした。

だから5連休だったのに釣りは一日だけ。でも、満足です。

今日は体育館で脚、腕、肩、腹、背中の鍛錬しました。
エルゴメーターも漕いだけど、体重があまり落ちなかった。
コロナ前の体重にはなかなか戻らない・・
あと2圈
ぼちぼちやります。
  • 管理人
  • 2020/07/27 7:47 PM
膝は残り数万歩?
腰だけかと思ったら、膝もですか?
保冷ボックスは、きっと私の手には負えないと思うので、どんな形にしても、兎に角運べば良い、らしい「重り」とかなら持てそうです!!ナンテ生意気ですが。
よくぞ我慢・忍耐をし続けてますねぇ

何しろ、毎日日曜日。是非参加させて下さいませ〜
よろしくお願い致します。
  • ウスイ
  • 2020/07/27 6:17 PM
ウスイさん
確かに僕の膝は残り数万歩だし、グルコサミン、コンドロイチンは効くのか効かないのかわからないけど手放せないし、腰もそろそろ・・・

山以上に装備の軽量化が大切とは考えているのだけど、山はガチャの軽量化ですみ、これはお金を掛ければ可能だけど、海の場合、飲み物と氷と、時々ロープ。さらに意外に重いのが鉛のオモリ!
どう考えても軽量化するにも限界があるような・・

でも、ウスイさんが参戦してくれるとロープやガチャ持ってくれるから楽ちんなんですよ。

それに、これは重要なんだけど淹れ立てのコーヒーも頂けるし、本当に一人の時と比べて、潤いのある釣り時間を楽しめています。

いつでも参戦してください。
だけど無理はしないでください。
  • 管理人
  • 2020/07/26 10:28 PM
私は荷物に触りもしなかったけど、幾ら何でもの重さみたいで、心配でした。
腰が壊れたら、どんな遊びも一切出来なくなって、一大事。
私が又行けた時は少しは持たせて下さい。体力を例え少しでも付けたい。(なんて生意気で、スミマセン・・・)
  • ウスイ
  • 2020/07/26 7:35 PM
ウスイさん。
久々の参加、お疲れさまでした。
体調もよさそうだったし良かった!

暑くなかったってことのようですが、僕は、もうかなりきつかったです。
これで快晴でガンガンに陽にあぶられたらいったいどうなるんだろうって、考えるだけでも恐ろしいような・・・

装備を少し考え、往復を少しでも楽にすることに努めなくては。

  • 管理人
  • 2020/07/26 6:07 PM
久々の海。広い海。穏やかな海。やっぱりいい。
忘れ物を取りに、登り返し。久々の動きが楽しい。そこは石廊崎灯台と神社。そんなに遠くは無いし、丁度良い運動。暑くはないし、自宅でボンヤリしているよりずっと刺激的。
足手まといには、ならなかったかしら。
行けてヨカッタです。またよろしくお願いします。
  • ウスイ
  • 2020/07/26 5:00 PM
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